Q&A

Q.入会後、練習に参加する場合、どのように連絡すれば良いでしょうか。

まずは、FFC本多監督までLINE(IDはffw)にてご連絡ください。その後、FFC連絡網(グループLINE)にご招待します。この連絡網内にて練習の出欠等をお知らせしています。

日々の練習出欠は、"調整さん(サンプル)"というサイトを通して回答いただいています。こちらのURLは、FFC連絡網(グループLINE)からご案内しています。出欠は決まり次第、また変更が生じ次第、都度更新していただいています。

なお、「おとな会員」の場合、「平日19:30~駒込おとな練習」は当日15:00迄に、「日曜練習」は前日19:00迄に、参加選手が2名以上集まった場合のみ開催しますので、参加確定後、出来るだけ早めに回答ください。直前の変更が生じた場合は、念のためおとなLINEグループにもお知らせください。


Q.練習参加曜日は固定でしょうか。また参加日数に制限はありますか。

会員は参加対象クラスであれば、「この曜日しか参加できない」といった曜日固定のルールはありません。また、参加日数にも制限はありませんので、ご都合に合わせていつでもどこでも参加できます。


Q.こどもの練習にて、保護者の当番・役割などはあるのでしょうか。

特に決まっていません。基本は選手達に「自分達が使う練習の準備(マット設営)や清掃は自分達が行うように」としています。その上で、まだ1人では出来ないお子さまには保護者がサポートしていただけるようにお願いしています。お子様を引率いただいた保護者の皆さまには一緒に準備や清掃にご協力いただくようお願いしています。

お子様が練習に参加する場合、子供のみで参加することも、保護者が送迎されることもあります。もちろん、送迎後、練習中は離席する方もいらっしゃいますし、練習を見学する方もおられますが、特にクラブとして決まりはありません。

但し、皆様にお願いしていることは、事前出欠で"練習に参加する"のに実際に練習開始時にいない場合がないよう、また万が一練習中に怪我をした場合など、保護者といつでも連絡が取りあえるようにお願いしています。


Q.レスリングのルールを知りたいです。

日本のレスリングを運営する「全国少年少女レスリング連盟」「日本レスリング協会」のホームページをご参考にしていただき、実際に練習に参加しながら理解を深めていただけると幸いです。


幼児・小学生:全国少年少女レスリング連盟「ルールについて」

中学生・おとな:日本レスリング協会「《レスリング入門》レスリングの見方・ルールの要点」


Q.FFC選手たちの目標はどのようなものでしょうか。

選手1人1人が違って良いと考えます。「体力向上」「運動習慣を身につけたい」「全国大会で優勝したい」「オリンピックにいきたい」など自分が目指す目標に合わせて、レスリングに取り組んでいただきたいと考えています。

レスリングは個人競技ですので、大会への出場は「チームとして絶対出場」ではなく、選手(保護者)それぞれの意思に委ねています。そして、選手たちの目指す目標を達成するために出来る限りのサポートをしていきたいと考えています。(但し、試合に出ることで、日頃の成果を発揮するための目標設定となったり、試合の内容から課題が見つかることから推奨しています)

競技を続けていると「目標」は変わることが良くあります。最初は「体力向上」としてはじめて、レスリングの上達とともに「全国チャンピオンを目指したい」と変わる場合もあります。また、他の競技や勉強と両立しながら取り組む選手たちも多くいます。

自分の目標や目的に合わせて、レスリングに取り組んでほしいと考えています。


Q.FFCチームウェアの購入について教えてください。

フィギュアフォークラブでは、チームウェア(Tシャツ・ハーフパンツ・セットアップ・シングレット等)を制作しています。基本、都度受注発注としていますので、クラブからお呼びかけさせていただいた際に注文ください。

なお、FFCより試合に出場する場合、フィギュアフォークラブが販売するシングレットを着用頂くことをお願いしています。市販サイト等で購入したものはご遠慮いただいています。


Q.練習への保護者同伴について

クラブとしてはどちらでも構いません。「保護者が引率出来ない場合は練習参加出来ない」といったルールはありません。

但し、練習中の怪我等について迅速に対応すべく、いつでもご連絡がとれる状況にご協力をお願いします。また、お子様が1人で練習に来る場合、親子で連絡が取れる状況にしていただくか、万が一、連絡が取れない場合は予めご家庭での取り決めをしてください。

指導者は基本、レスリングの指導を主体として行うため、万が一の怪我等については、練習見学いただいている保護者の皆さまにご協力をお願いしています。そのため、保護者同士の連携にご配慮願います。


Q.練習前後の清掃やマット設営・撤収について

練習前後の清掃は、基本、選手が担います。これを基本にしつつ、引率いただく保護者の皆さまには”選手の負担軽減”として、ご負担ない程度にサポート等していただいます。

FFC青山とFFC池尻での練習は、マット設営や撤収が必要となります。基本、選手が担いますが、引率いただく保護者の皆さまにもご協力をいただいております。


Q.練習への集合時間について

こちらのページ(こどもクラスおとなクラス)をご確認ください。万が一、やむを得ない場合で遅刻等が生じる場合は、連絡網(グループLINE)に書き込みをお願いします。


Q.遅刻や早退での練習参加について

やむを得ない理由があって遅刻や早退する場合、練習日前日までに当日の指導担当者に相談してください。その際、理由と到着予定時間をお知らせください。但し、当日になって、学校や仕事や交通状況等などのやむを得ない理由が生じた場合は、その時点でご連絡いただければ幸いです。なお、遅延等の場合は、慌てず焦らず安全最優先でお越しください。


Q.参加予定であった練習を、当日、急きょ欠席する場合について

事前に参加としていたが、当日になって体調不良等で欠席する場合、担当指導者にご連絡いただき、「調整さん」を欠席に変更してください。担当指導者への連絡は、「グループLINE」でも「担当指導者個人LINE」でも構いません。


Q.大会に出る要件はありますか?

「大会主催側による要件」と「クラブによる要件」をご説明します。


1.大会主催側による要件

まずは、大会主催者から発信される「大会要項」の参加資格等を満たしていることが要件となります。その上で、小学生・中学生・おとなにおいて、全国少年少女レスリング連盟や日本レスリング協会への選手登録が要件の大会があります。

小学生の場合、全国少年少女レスリング連盟が主催する大会(全国少年少女レスリング選手権大会、全国少年少女レスリング選抜大会、U13トーナメント大会等)は、全国少年少女レスリング連盟への選手登録が必要となります。2024年度の大会に出場するためには、2024年3月末までに登録する必要があります。登録はクラブがまとめて行います。全国少年少女レスリング連盟が主催していないローカル大会などへは出場できる場合があります。

中学生の場合、日本レスリング協会が主催する大会(全国中学生選手権、全国中学生選抜大会、クイーンズカップ、全日本女子オープン選手権、U13トーナメント大会等)は、日本レスリング協会への選手登録が必要となります。2024年度の大会に出場するためには、2024年3月1日~6月30日までの登録期間に、日本レスリング協会への登録します。(参考URL)。日本レスリング協会が主催していないローカル大会などへは出場できる場合があります。

おとなの場合、日本レスリング協会が主催する大会(全日本マスターズレスリング選手権大会等)は、日本レスリング協会への選手登録が必要となります。2024年度の大会に出場するためには、2024年3月1日~6月30日までの登録期間に、日本レスリング協会への登録します。(参考URL)。日本レスリング協会が主催していないローカル大会などへは出場できる場合があります。


2.クラブによる出場要件

レスリングは格闘技、一歩誤れば大事故や大怪我を負ってしまったり負わせてしまうリスクがあります。そのため、当クラブ規約第13条(大会等への参加資格)「クラブから大会出場を希望する者は、誠意をもって日々の練習に参加すること。 積極的に練習参加しない者や病気や怪我等の理由により、クラブが判断し、やむを得ず試合出場を許可しない場合がある。」としています。その上で、各大会申込時に、"大会まで計画を立てて、しっかり練習に励みます。"”指導者が「十分な練習が出来ておらず、出場不可」と判断した場合は、理由に問わず、大会に出場させない場合があります。”に、予め選手(未成年の場合は保護者)の同意を得てから大会申込を受理しています。


また、基本としては、大会1週間前に1回以上の練習に参加しなければ、怪我等のリスクがあることから出場させない方針です。但し、何か回避できない理由がある場合は、選手ならびに保護者がこまめにクラブへの連絡を行い、指示(自主練等)を仰ぎ、実施していることなどを要件として出場させる場合があります。

大会要件にも記載されていますが、「白癬菌」がある場合は出場できません。治療中の場合は、大会直前(1~2日前)に必ず医師に診ていただき、完治(他者に感染しないこと)したことを医事証明書を取得し、クラブに報告の上、大会当日に持参してください。(但し、当日のメディカルチェックで不可になる可能性はあります)


その上で、クラブとして、「試合」への心構えについての捉え方をご説明します。試合に出場するしないは選手の自由としています。また、大会に出場するためには目標を「優勝」とする場合も「1回でも勝ちたい」「とりあえず出場してみたい」でも良いと思います。勝つだけではなく、負けることも大切な成長だと思うからです。人生で「負ける」を感じることってなかなかありませんので、スポーツを通して経験出来ることは大切だと思っています。

ただ、大会に出場する選手が掲げた目標には達成できるように指導に努めています。もちろん大会の結果は大切ですが、それ以上に目標に向かって努力した過程が大切だと考えます。自分が掲げた「目標」と、そこに向かって努力した「過程」と、その成果が形となった「結果」が成長につながります。だからこそ、出来るだけ選手たちには試合に出場してほしいと思っています(強制はしません)。なお、そのハードルを下げるためにも、その機会を提供するためにも、定期的に「FFCチャレンジ」を開催しています。


なお、「全国大会」に出場する場合は、より競技レベルが高まり、怪我や事故のリスクも高まることやチームメイトの士気にも影響することから、条件次第では試合に出場させない場合があります。最終的にはクラブの判断に委ねていただきますことご理解ください。そのために、万が一、練習に参加出来ないなどの理由がある場合は、クラブにこまめに状況をご報告いただけますようお願いします。