RD Girls’ Mat Project
女子選手がよりレスリングに打ち込みやすい環境を
全国でレスリングに取り組む女性が、より安心して・のびのびとレスリングに打ち込める環境を築くことを目的に、RD Girls’ Mat Project をスタートします。
レスリングは古くから男子選手が多い競技であり、指導者や環境づくりも男性中心で進められてきました。しかし、近年は女子選手の活躍がますます広がり、年齢を問わず全国各地で多くの女子選手が日々努力を重ねています。
そうした中で、練習や大会、日常のケアなどにおいて、女子ならではの課題や工夫、また必要とされるサポートについての理解を深めていくことが大切だと感じています。
本プロジェクトでは、全国の女子レスリング選手(小学生・中学生・高校生・大学生・社会人)およびその保護者の皆さまを対象に、現状の課題やニーズ、知りたい情報などを共有していただき、そこから女子選手がより良い環境でレスリングに取り組めるためのヒントを見つけていきたいと考えています。
いただいたご意見は、今後のRDの活動や情報発信、また指導現場での取り組み改善にもつなげていく予定です。
女子レスリングがさらに発展し、すべての女子選手が自分らしく輝ける環境づくりに、ぜひ皆さまのお力をお貸しください。ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
RD Girls’ Mat Project 発起人 本多 尚基
アンケート(匿名)にご協力お願いします。
補足事項
- 本アンケートは匿名で行われ、個人が特定されることはありません。ただし、ご希望の方のみ氏名などを記入できる任意項目があります。
- ご回答いただいた内容は、RD Girls’ Mat Project の活動趣旨に基づき、女子選手の練習環境改善や情報発信・企画立案の参考として使用いたします。
- 集計結果や意見の傾向については、後日レポート等で公開・共有する場合がありますが、個人名や所属などが明らかになる形では掲載いたしません。
- ご回答はすべて任意です。回答できる範囲で構いませんのでお気軽にお寄せください。