【保護者の皆さまへ】子どもたちの健全な成長のために ~FFCが大切にしていること~
保護者の皆さまへ
子どもたちの健全な成長のために
~フィギュアフォークラブが大切にしていること~
2026年7月21日
フィギュアフォークラブ監督 本多尚基
いつもフィギュアフォーククラブ(FFC)の活動にご理解、ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
今回は、FFCがクラブ運営において大切にしている考えを、保護者の皆さまへお伝えしたいと思います。
FFCが目指しているのは、レスリングが強くなることだけではありません。レスリングを通して、人を思いやる心、挑戦する勇気、仲間を支える力を育み、人として大きく成長できる環境をつくることを大切にしています。そのためには、子どもたちだけではなく、保護者の皆さま、指導者を含めたクラブ全体が、お互いを尊重し、安心して過ごせる環境であることが何より重要だと考えています。
FFCには、年齢や経験、目標、生活環境の異なるさまざまなご家庭が集まっています。大会を目指して頑張る選手もいれば、まずはレスリングを楽しみたいという選手もいます。私たちは、そのすべてがFFCの大切な仲間であり、誰もが安心して参加できるクラブでありたいと考えています。
その想いから、FFCではクラブを立ち上げて以来約20年間、練習や大会、遠征、イベントなどの情報は、できる限りクラブ全体へ公平に発信することを大切にしてきました。「知らなかった」「声が掛からなかった」という状況をできるだけなくし、誰もが同じ情報のもとで、自分自身やご家庭の考えに合わせて参加を選択できる環境をつくりたいと考えているからです。
また、FFCでは人とのつながりも大切な学びの一つだと考えています。子どもたちは、大人の姿をよく見ています。保護者同士が笑顔で挨拶を交わし、自然に声を掛け合い、お互いを気遣う姿は、子どもたちに「ここは安心できる場所なんだ」という大きな安心感を与えます。
そのため、経験の長いご家庭や中学生の保護者の皆さまには、入会されたばかりのご家庭や小学生の保護者の方へ、ぜひ温かく声を掛けていただけたら嬉しく思います。練習のこと、試合のこと、クラブの雰囲気など、ちょっとした声掛けや経験の共有が、新しく入会されたご家庭の安心につながります。もちろん、特定の方だけではなく、どのご家庭とも分け隔てなく交流し、お互いに学び合い、支え合える関係を築いていければと思っています。
レスリングは、人と人が向き合う競技です。だからこそ、技術だけではなく、相手を思いやる気持ちや仲間を支える姿勢がとても大切になります。子どもたちが安心して挑戦し、失敗を恐れず成長していける環境は、指導者だけではつくることができません。保護者の皆さまの温かい関わりや支えがあってこそ実現できるものです。
FFCはこれからも、経験や実力に関係なく、一人ひとりが安心してレスリングを楽しみ、仲間とともに成長できるクラブであり続けたいと思っています。今後とも、子どもたちの健やかな成長のために、ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
以上
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