【重要】本クラブへの練習参加におけるガイドライン
このところ、日本各地でインフルエンザ等体調不良が流行していることを踏まえ、フィギュアフォークラブでは、感染予防を図るため、練習に参加するすべての皆さまにおきまして、以下を遵守していただきますようお願いします。
※遵守できていないと見受けられる選手は練習参加をご遠慮いただきます。予めご了承ください。
レスリングの競技特性上、接触が必要不可欠であることや屋内競技として他競技に比べて人との距離を取ることが難しい状況にあります。インフルエンザ等が流行している状況に応じて、選手ご家族指導者が安心してレスリングに取り組める環境を築くためには、参加される全ての皆さまの感染予防への高い意識や習慣はもちろん、クラブとして共通・統一したルールを設けることが重要であると考えます。ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。
1.自宅出発時(または練習開始1時間前)の検温・体調確認(必須)
対象:選手・指導者
自宅出発時(または練習開始1時間前)に以下を確認してください。
※未成年の場合は必ず保護者が確認してください(子供任せにしない)
①検温して、発熱がないこと
※基本、「37.5度以上」ならびに「体温が平熱よりも高い状態」を"発熱"とします。
②以下の症状がないこと
のどの痛み、鼻水・鼻づまり、咳などの呼吸器症状や発熱、寒気(悪寒)、頭痛、筋肉痛・関節痛などの全身症状
※但し、上記②のうち、医療機関にかかり、医師より「他人に感染せず練習に参加して問題ない」と指示を受けた場合は、医療機関にかかった直後に本多監督まで報告し、事前許可を得ていただければ参加可能としています。
2.練習への移動における留意点(任意・推奨)
対象:選手・指導者・練習見学される保護者
公共交通機関など人の多い状況での移動中は、マスク着用を推奨します。
3.練習場に到着後、まずは手を洗います(必須)
対象:選手・指導者・練習見学する保護者
練習場に着いたら、まずは手洗いを行なってください。石鹸を利用し、流水で30秒以上を基本とします。
4.練習開始前、一斉に検温を行います(必須)
対象:選手・指導者
練習開始前、各自でお持ちいただいた自分の体温計で一斉に検温を行います。その検温結果をクラブが目視で確認します。また、口頭で体調確認(項目1②参照)をする場合があります。
37.5度以上の場合は、別の端末にて再検温を行います。同様に37.5度以上を確認した場合は練習参加をご遠慮いただき帰宅いただきます。また、この時点で体調不良(項目1②参照)を確認した場合、同様に練習参加をご遠慮いただきます。
※未成年対象「保護者の引率なし」場合の留意点
上記によって練習参加が出来ずに帰宅する場合、基本、クラブや別保護者は対応することが出来ません。そのため、万が一、帰宅することになった場合についての対応について、日頃からお子さまとよくお話いただきますようお願いします。
5.練習を見学する保護者へのお願い(任意・推奨)
対象:練習見学する保護者
特に練習見学の制限はありません。ただし、以下にご協力をお願いします。
①マスクの着用
②他家族との距離間隔をあける
6.上記による留意点について
上記は、指導者も同様に行います。そのため「項目4」の段階で練習指導が出来なくなる場合があります。この時期は仕方ないこととして躊躇せず判断させていただきます。その場合、急な練習中止となることもありますことを予めご了承ください。(お子様にも良くご説明ください)
最後に、どれだけ感染予防していても、どれだけ健康な生活を送っていても、感染してしまうことは誰もがあります。そのため、感染に対する差別や偏見は絶対にしないようにしましょう。万が一、体調不良等があった場合は「仕方ない」と捉えて安静にするようにしましょう。レスリングの練習は学校や日常生活とは違い、心拍数が高まる運動負荷になりますので、万全な状態で参加いただきますようご理解のほどお願い申し上げます。
以上
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